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No.338

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マチュってさーぁ、ニャアンと関わったことで良かったことって…ないよね?
スマホはぶっ壊されるわ、自分以外動かせないと思い込んでいたモビルスーツにも乗られて劣等感味わわせられるわ、気になる男の子との間には割り込まれるわ、強盗まがいのことやらかす羽目になるわ、テロリストとして国際指名手配されるわ、娼館で客取らされそうになるわ、エトセトラエトセトラ…。
そんなマチュとニャアンのラストを多元宇宙論的(マルチエンディング)な視点で考えてみる。

CASE1:二人ともキラキラの向こう側へ行ったまま戻ってこないパターン
 ラスト間際、暴走し始めたイオマグヌッソを止めるべく、ゼクノヴァの中に飛び込むジークアクスとジフレド。
 キラキラの世界の中で二機のモビルスーツは一つに融解していき、そして伝説の聖獣の姿を取る。
 マチュとニャアンは手を取り合い、シュウジの姿を求め、それに乗ってキラキラの向こう側へ消えていく。
 やがてゼクノヴァが収まったあと、イオマグヌッソはバラバラに分解され宇宙空間に漂うだけの瓦礫と化すが、そこに二人の姿はなかった。

CASE2-1:ニャアンだけがキラキラの向こう側へ行きマチュだけが戻ってくるパターン・a
 ラスト間際、暴走し始めたイオマグヌッソを止めるべく、ゼクノヴァの中に飛び込むジークアクスとジフレド。
 キラキラの世界で二人は赤いガンダムに乗ったシュウジと会い、三人でゼクノヴァを止める。
 その後、イオマヌグッソは分解され瓦礫と化すが、シュウジとニャアンだけはキラキラの向こう側へ行って戻らず、マチュだけが戻ってくる。
 自分だけが置いて行かれたことを知って、ジークアクスのコックピットの中で一人涙するマチュ。

CASE2-2:ニャアンだけがキラキラの向こう側へ行きマチュだけが戻ってくるパターン・b
 2-1でマチュだけが戻ってくるまでは同じ。
 宇宙を漂っていたジークアクスをポメラニアンズが回収し、以後はそのメンバーの一人としてイリーガルな商売へ手を染めていくマチュ。
 やがてアンキーの片腕として認められるに至り、彼女の個室でグラスを傾けながら、ふと宇宙空間に目を向け、キラキラの向こう側へ消えた二人に思いを馳せる。

CASE2-3:ニャアンだけがキラキラの向こう側へ行きマチュだけが戻ってくるパターン・c
 2-1、2-2でマチュだけが戻ってくるまでは同じ。
 宇宙を漂っていたジークアクスを回収するのがジオン軍。
 暴走したゼクノヴァを収め世界を救った功績を考慮し、ヒゲマン中佐が裏から手をまわしてマチュの国際指名手配を抹消。
 結果、彼女は物語以前の日常を取り戻す。
 日々、学生として忙しくも何処か物足りない毎日を過ごしつつ、ふと宇宙空間に目を向け、キラキラの向こう側へ消えた二人に思いを馳せる。

CASE3-1:マチュもニャアンも戻ってくるパターン・a
 ゼクノヴァを止め、キラキラの世界から戻ってきたマチュとニャアンだったが、暴走したゼクノヴァのためニャアンはジフレドのコックピットで内部の機器と融合していた。
 ニャアンはもはや人でも、また機械でもなく、既に自我も失われつつあるが、マチュとシュウジの名前を繰り返し呟くその姿にマチュは涙する。
 戦いの前に託された拳銃を使おうとしたが、結局葛藤の末撃たずに終わる。
 その後、もう誰もニャアンのことを苦しめないように、ジフレドを地球圏の外へ向けて送り出す。

CASE3-2:マチュもニャアンも戻ってくるパターン・b
 キラキラの世界から戻ってきたマチュとニャアン。
 その後、マチュはテロリスト容疑が解け日常へ戻るが、ニャアンはイオマグヌッソを使用した大量殺人の罪状で終身刑を言い渡される。
 面会すら許されぬ暗い独房の中と、日の当たる校舎の中とで、二人はそれぞれ互いのことに思いを馳せる。

CASE4:マチュとニャアンの因果をなかったことにするパターン
 暴走したイオマグヌッソが起こしたゼクノヴァにより、世界は壊滅する。
 一方その頃、キラキラの世界の中ではマチュとニャアンはエルメスに囚われたままだったララァを解放させることに成功する。
 ララァは向こう側の世界へ戻っていくが、そのお礼に世界の再構築をする。
 しかし代償として、マチュとニャアンの因果が消滅する。
 新たな世界は、マチュがあの改札の前で立ち止まらずに歩いていった世界。
 二人が出会わないことでシュウジとも知り合うことは無くなるが、世界が滅ぶことはなくなる。
 そして物語は第一話冒頭へ。
 どこか世界に違和感を感じながらも、日々を生きているマチュとニャアン。
 例の改札のシーンですれ違う二人の姿に被さるようOP曲が流れ、END。

CASE5:なんとGQuuuuuuX全12話は全て劇中映画だったんだよ!
 ハイバリー高校は近づいている学祭の準備に忙しい。
 マチュやニャアン達のクラスは、大掛かりな自主映画の公開準備を行っていた。
 学校はおろか、関係各所を巻き込んだその自主映画の名前はGQuuuuuuX。
 やがて開演のアナウンスが流れる大講堂の中には、坊や旦那と一緒にいるシイコや、ポップコーンを頬張るドゥの姿が。
 想像以上の人が入っていることに、今さらながら緊張してきたマチュにアンキー先生が活を入れ、そのやり取りに笑いあうクラスメイト達。
 そして映画の幕が開いていく。 

さー! どーれだ!
書いておいてなんだが、5はないかなー、さすがに。
このパターンで来たら大穴過ぎるわ。


■書いてる人:脳味噌ド腐れキモオタ管理人

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